Dance Marché 「星の王子さま」


事業報告

開催日時 2022年(令和4年)9月3日(土) 13:30開場 14:00開演 15:25終演
会場 高知県立県民文化ホール・グリーンホール
入場者数 128名

物語とダンス、生演奏の音楽にこだわった作品を発表している若手振付家・池上直子が率いるダンスカンパニーDance Marché(ダンスマルシェ)の高知初公演「星の王子さま」。
星でたった1人ぼっちだった王子さまは、きっと自分自身と会話をたくさんしていたのでは?という発想をもとに作られた本作品は、自分自身との会話のシーンを3人の王子さまの分身で表現するなど、セリフがない中でもダンサーの動きや表情でストーリーを読み取れるような工夫が随所に凝らされていました。
生演奏の音楽や効果音は多くの観客の興味を引いたようで、アンケートにはCD化を希望する声もあり、ダンサーたちの表現だけにとどまらない重要な要素として存在感を発揮しており、若いダンサーさんと演奏家のパフォーマンスはとてもエネルギッシュで、帰り際に「元気が出た」と声をかけてくださったお客様もいらっしゃいました。
池上さんとのお話しのなかで「“プロが本番で踊る振りに挑戦する”ワークショップも鑑賞と合わせて楽しいのでは?」など、かるぽーとのリニューアルオープン後に活かせそうな新しい発想も得ることができました。



人気の若手振付家・池上直子が率いるダンスカンパニーDance Marché(ダンスマルシェ)の高知初公演。
サン=テグジュペリ原作の『星の王子さま』より、王子さまが無邪気な子どもから大人に近づいた”おとな子ども”へと成長する過程を、王子さまの3人の分身と共に旅をして描きます。
生演奏の音楽とシンプルな舞台セットに浮かび上がるダンスは必見!

★演出ノートより
『星の王子さま』は、私自身、その時の自分の立場や心情によって、読むたびに心に響く箇所が違ってくる不思議な本です。
本作品は、星でたった一人ぼっちだった王子さまは、きっと自分自身とたくさん会話をしていたのでは?という発想をもとに作りました。

Dance Marché(ダンスマルシェ) 公式ホームページ


出演

鳥羽 絢美(とば あやみ)

1995年静岡県生まれ。
3歳よりクラシックバレエを始める。
2011年より東京都立総合芸術高等学校舞踊専攻に入学。片岡康子に師事。
卒業後、2014年9月Noism2所属。
2017年8月より準メンバーを経て、2018年9月Noism1所属。
2017年、2017 Daegu Asia contemporary Dance Festival、The 24th BeSeTo Theater Festival、中華人民共和国香港特別行政区20周年記念 City Contemporary Dance Festival にて「NINA−物質化する生け贄」韓国(大邱)、中国(杭州)、香港公演、2018年、International Festival of Arts “DIAGHILEV.P.S”にて「ラ・バヤデール‐幻の国」ロシア(サンクトペテルブルク)公演をはじめ、国内外のNoism金森穣演出振付作品に出演。
その他山田勇気、島地保武、平原慎太郎、森優貴等の作品に出演。2021年8月に退団。
現在、フリーランスとして活動。


宝満 直也(ほうまん なおや)

神奈川県出身。ダンサー/振付家。
2008年 新国立劇場バレエ研修所に入所。
2010年に入団した新国立劇場バレエ団では、古典作品のレパートリーへの出演のほか、コンテンポラリー作品でソリストとして抜擢され、デュオやソロなどの重要なパートを踊る。自身も振付活動に注力しており、新国立劇場の振付家育成公演では多数の振り付けを発表。
『ドラキュラ』タイトルロール、『白鳥の湖』ロットバルト役など個性の強い役で光る演技を見せるいっぽう、2020年 大和シティー・バレエ『美女と野獣(全幕)』や朗読劇への振り付けなど振付家としても才能を発揮している。


Dance Marché カンパニーメンバー

大上 のの(おおうえ のの)  冨岡 瑞希(とみおか みずき)
小泉 朱音(こいずみ あかね) 児玉 彩愛(こだま さえ)
弘田 アンリ(ひろた あんり) 東 百音(あずま もね)

音楽

音楽監督・小倉 大志(おぐら たいし)

埼玉県北本市出身。サックス奏者、作曲家。
2018年にはOGURA TAISHI PROJECTを結成し、クラシック、ジャズ、アイリッシュ、インド音楽を吸収し再構築した新しい音楽を創り出している。
自身の演奏活動のほか、2021年2月からはstudio OVA主催舞台で音楽監督を務めている。

OGURA TAISHI PROJECT
Saxophone, Composition 小倉 大志
Accoedéon 青木 まさひろ
Violin 廣田 碧
Cello 久保田 佑里
Bass 長谷川 慧人
Percussion 赤瀬 楓雅

演出

池上 直子(いけがみ なおこ)

振付・演出家・ダンスカンパニーDance Marché主宰。
モダンダンスを本間祥公氏、クラシックバレエを高木俊徳氏に師事。日本大学芸術学部卒業。モダンダンスからコンテンポラリー、バレエまで国内外の振付家の作品をダンサーとして踊る。2010年 Dance Marchéを立ち上げ、4年間で7公演の演出・振付・出演を手がけ好評を得る。
2016年 文化庁在外研修員としてレーゲンスブルク歌劇場ダンスカンパニー(ドイツ)で研修。翌年、同カンパニーの芸術監督森優貴振付『Macbeth』でレディーマクベスを踊る。2019年にはダンサー育成プロジェクトを発足し、Dance Marchéの第2章がスタート。和物から洋物まで物語性豊かな題材をコンテンポラリーダンスで発表し注目を集めている。代表作品に『carmen』『ジョルジュサンドの手紙』『牡丹灯篭』『ファントム』など。
2019・2021年度オン・ステージ新聞若手振付家ベスト1。


日時2022年(令和4年)
9月3日(土) 13:30開場 14:00開演 15:30終演予定
会場高知県立県民文化ホール・グリーンホール
入場料全席自由
 前売り 一般4,000円 高校生以下2,000円
 当 日 一般4,500円 高校生以下2,500円 
 ※未就学児の入場はご遠慮ください

【Culちゃーず会員価格】 一般3,600円 高校生以下1,800円 
【Culちゃーず会員特典】 先着10名様を本公演に無料ご招待
 8月31日(水)までに、高知市文化振興事業団にお申し込みください。
チケット販売所 ・高知県立県民文化ホール(088-824-5321)
・ローソンチケット(Lコード63298)
・チケットぴあ(セブン-イレブン/Pコード512-995)
助成文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業
主催公益財団法人高知市文化振興事業団
お問い合わせ公益財団法人高知市文化振興事業団 088-883-5071

【来場の皆様へお願い】
新型コロナウイルス感染予防策として、本公演来場時は、マスクの着用、入口での手指の消毒、非接触式体温計による検温等にご協力いただきますようお願い申し上げます。当公演におけるイベント開催時のチェックリストはこちらをご覧ください。