Noism0/Noism1「境界」
同時上演『夏の名残のバラ』*井関佐和子 芸術選奨文部科学大臣賞受賞記念



輪郭を与えること。分け隔てること。そしてその境界線を横断していくこと。金森穣と山田うん。二人の振付家による、二つの作品。その境界をめぐる新作ダブルビル公演。

日本を代表するコンテンポラリー・ダンスカンパニーのひとつ「Co.山田うん」を率いる山田うんをゲスト振付家に迎えて創作したNoism1の新作『Endless Opening』。Noismの芸術監督、金森穣の演出・振付による新作をNoism0が舞う『Near Far Here』。2人の演出振付家が偶然にも時を同じく掲げたテーマが【境界】。世界各地からオーディションで選ばれた舞踊家集団Noismによる新作ダブルビル公演。

Special one Noismの副芸術監督で高知市出身の井関佐和子が、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した記念として、本人の代表作『夏の名残のバラ』を同時上演。

出演(CAST)

Noism Company Niigata / ノイズム・カンパニー・ニイガタ

りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館を拠点に活動する、日本初の公共劇場専属舞踊団。芸術監督は、りゅーとぴあ舞踊部門芸術監督でもある金森穣。プロフェッショナル選抜メンバーによるNoism0(ノイズムゼロ)、プロフェッショナルカンパニーNoism1(ノイズムワン)、研修生カンパニーNoism2(ノイズムツー)の3つの集団があり、2004年の設立以来、国内・世界各地からオーディションで選ばれた舞踊家が新潟に移住し、年間を通して活動している。Noism(ノイズム)という名の由来は、「No-ism=無主義」。特定の主義を持たず、歴史上蓄積されてきた様々な身体知を用いて、あらゆるismを再検証することで、今のこの時代に有用な新しい形に置き換え、現代人としての身体表現を後世に伝えていこうとしている。 
Noism Company Niigata ホームページ 

演出・振付

山田 うん / Un Yamada

ダンサー、振付家。器械体操、舞踊などを学び、1996年から振付家として活動を開始。2000年横浜ダンスコレクション・ソロ×デュオコンペティションにて「若手振付家のための在日フランス大使館賞」を受賞して渡仏。2002年ダンスカンパニー〈Co.山田うん〉を設立し、カンパニーでのクリエイションを主軸に、オペラ、合唱、演劇、新体操、ライブ、コンサート、アニメの振付などを手掛けている。また、世界各国のダンサー・振付家の育成、ソロパフォーマーとしての活動など多岐に渡る活動を展開。老若男女、障害の有無を問わず、宗教、文化、国籍を尊重した誰もが楽しめるダンスワークショップのファシリテーターとして定評があり、国内ではパイオニア的存在でもある。2012年度第8回日本ダンスフォーラム大賞、2014年度第65回芸術選奨文部科学大臣新人賞、2019年第37回江口隆哉賞など多数受賞。
〈Co.山田うん〉ホームページ
© 撮影:HAL KUZUYA


金森 穣 / Jo Kanamori

演出振付家、舞踊家。りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督、Noism Company Niigata芸術監督。17歳で単身渡欧、モーリス・ベジャール等に師事。ルードラ・ベジャール・ローザンヌ在学中から創作を始め、NDT2在籍中に20歳で演出振付家デビュー。10年間欧州の舞踊団で舞踊家、演出振付家として活躍したのち帰国。2003年初のセルフ・プロデュース公演『no・mad・icproject ~ 7 fragments in memory』で朝日舞台芸術賞を受賞し、一躍注目を集める。2004年4月りゅーとぴあ舞踊部門芸術監督に就任し、日本初となる公共劇場専属舞踊団Noismを立ち上げる。平成19年度芸術選奨文部科学大臣賞、第60回毎日芸術賞、第15回日本ダンスフォーラム賞大賞ほか受賞歴多数。令和3年春、紫綬褒章受章。 
金森穣ホームページ 
金森穣ツイッター
© 撮影:篠山紀信

Special one

井関 佐和子 / Sawako Iseki

舞踊家。Noism副芸術監督。1978年高知県生まれ。3歳よりクラシックバレエを一の宮咲子に師事。16歳で渡欧。スイス・チューリッヒ国立バレエ学校を経て、ルードラ・ベジャール・ローザンヌにてモーリス・ベジャールらに師事。1998年ネザーランド・ダンス・シアターⅡ(オランダ)に入団、イリ・キリアン、オハッド・ナハリン、ポール・ライトフット等の作品を踊る。2001年クルベルグ・バレエ(スウェーデン)に移籍、マッツ・エック、ヨハン・インガー等の作品を踊る。2004年4月Noism結成メンバーとなり、金森穣作品においては常に主要なパートを務め、現在日本を代表する舞踊家のひとりとして、各方面から高い評価と注目を集めている。2008年よりバレエミストレス、2010年よりNoism副芸術監督も務める。第38回ニムラ舞踊賞、令和2年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
井関佐和子ツイッター
© 撮影:松崎典樹


日時2022年(令和4年) 
1月10日(月・祝) 15:30開場 16:00開演 17:30終演予定
会場高知市文化プラザかるぽーと大ホール
※本公演はディスタンス席(50%)で販売します。
入場料全席自由
 一 般   前売り3,000円 当日3,500円
 高校生以下 前売り1,500円 当日2,000円 
 ※未就学児の入場はご遠慮ください
チケット販売所 ・かるぽーとミュージアムショップ 088-883-5052
・県立美術館ミュージアムショップ 088-866-7653
・ローソンチケット(Lコード61752)
・チケットぴあ(セブン-イレブン/Pコード508-984)
チケット発売日10月30日(土)午前10時から販売開始!
製作りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
主催公益財団法人高知市文化振興事業団、高知県立美術館、公益社団法人全国公立文化施設協会、高知新聞社、RKC高知放送
お問い合わせ公益財団法人高知市文化振興事業団 088-883-5071

文化庁 大規模かつ質の高い文化芸術活動を核としたアートキャラバン事業


【来場の皆様へお願い】
新型コロナウイルス感染予防策として、本公演来場時は、マスクの着用、入口での手指の消毒、非接触式体温計による検温、連絡先の提供等にご協力いただきますようお願い申し上げます。