「エブリ・ブリリアント・シング」
~ありとあらゆるステキなこと~

事業報告

開催日時2023年(令和5年)
10月7日(土) 13:30開場 14:00開演 16:00終演
10月8日(日) 13:30開場 14:00開演 16:00終演
会場 高知市文化プラザかるぽーと 大ホール(舞台上特設劇場)
※大ホール内の客席は使用しません
入場者数10月7日(土)200名
10月8日(日)217名

2020年2月、日本中に新型コロナウイルスが報じられ始めた頃、全国ツアーの大千穐楽であった「エブリ・ブリリアント・シング」高知公演は、やむなく中止という判断に迫られました。観客の近距離で芝居をしながら、時には参加をしてもらいながら、演者と観客が密に関わることでより没入感を与えるというこのお芝居は、コロナ禍で何度も再演を断念してきました。あれから3年…待ちに待った佐藤隆太さんの一人芝居がついに高知にやって来ました。
前回踏めなかった高知の地に降り立つことを楽しみにしてくださった佐藤隆太さんやツアースタッフのみなさん、今回のツアーを組む際は、真っ先に高知を入れてくださいました。そんなこともあって、通常1回だけ行われる公演後のアフタートークですが、高知公演のみ特別に2回開催していただきました。
舞台は、佐藤隆太さんのセリフで進行していきますが、開場時、佐藤隆太さんは観客の皆さんを出迎えながら演出家とコソコソ話をしています。みなさんが座っている位置を確認しながら、誰にどの役をお願いするか作戦会議をしているのです。番号を呼ばれたら、その言葉を読み上げるだけの役に30人ぐらい、アドリブでセリフを言うという難役に4人が選ばれます。もちろん、参加を断ることもできますが、せっかくの機会なので皆さん前向きに参加してくださいます。この難役のお芝居が、会場に一体感をもたらし、一期一会の機会を作り出すのです。佐藤隆太さんは、ある程度の想定問答を用意して挑むのですが、時として参加者のアドリブが想像を超えることもあるそうです。高知でもそのようなことがありました。サクラかと思うほど饒舌な演技っぷりに、佐藤隆太さんは、お客さんにお願いした教授役としは、今までで一番だったかもしれないと参加者のアドリブを誉めていらっしゃいました。
2020年にはチケットが即完売したにも関わらず中止を余儀なくされた本公演、2023年時に完売とならなかったことが唯一残念ではありました。終わったその日から、再演を望む声があちこちから聞こえてきました。また、いつの日か高知でブリリアントなことが起こる日が来ると良いなとスタッフ一同思っております。


アンケートより
・演者と観客の一体化、一期一会がミラクルでした。
・感動して涙が出そうでした。周りに今日のことを自慢します。
・観客と一緒に舞台をつくっている感じがスリリングで面白かったです。
・芝居の一部に参加できた感、また突然のアドリブなど、観客を巻き込んで非常に楽しめました。
・どんな内容かあえてチェックせず、まっさらなままで観劇しました。良い意味で予想が外れました。とてもすばらしかったです。久しぶりに感情がゆれて涙しました。
・初めて一人芝居を拝見いたしました。素晴らしい新鮮な体験でした。主役の佐藤さんはもちろん素晴らしいのですが、参加された一般のかたも良かったです。先生、お父さんは仕込まれた方かと思いました。また別の回も見てみたいです。フリートークもとても楽しくて笑わせていただきました。



エブリ・ブリリアント・シング とは

登場人物は、佐藤隆太のみ。開演前から、佐藤さんが会場でお出迎えします。そして、皆さんに話しかけたり、番号のついた小さなカードを渡したりします。観客の皆さんは、佐藤さんから渡されたカードにある自分の番号が呼ばれたら、そこに書かれている言葉を読み上げたり、舞台上に出てきたり、双方がコミュニケーションを取りながら物語を作り上げていきます。やがて観客の皆さんも佐藤さんと共に人生でステキなもの、ステキなことを探す旅へと向かいます。
観客との距離が近くトークライブのようなユニークな上演スタイルで、2020年初演時に大好評だった作品、待望の高知公演です。アフタートークもあります!!
※本イベント、参加型ではありますが、参加の有無はお客様で選択できます。
エブリ・ブリリアント・シング 公式 Twitter


ストーリー
僕が7歳の時に、ママが入院した。どうやら、生きることが切なくなってしまったみたいだ。
僕はママを勇気づけようと、ステキなことやステキなものを、ノートに書き出してみた。
1番 アイスクリーム、2番 水かけっこ、3番 寝る前に見るテレビ、4番 ……
そして1000番まで集まったら、ママは、きっと元気になる!そう信じて。
そんな子ども時代を過ごした少年が、大人になっても、ステキなことを書き続けている。それは……。


出演

佐藤 隆太(さとう りゅうた)

1980年生まれ、東京都出身。大学在学中だった1999年に宮本亜門演出のミュージカル「BOYS TIME」で舞台デビューして注目されると、テレビドラマ「池袋ウエストゲートパーク」(TBS)、「木更津キャッツアイ」(TBS)、「プライド」(CX)、「海猿 UMIZARU EVOLUTION」(CX)などの話題作に次々出演。2008年には「ROOKIES」で連続ドラマの初主演を務めた。近年は、「エンディングカット」(NHK)、「雨に消えたひまわり」(WOWOW)、「純愛ディソナンス」(CX)などのテレビドラマや、「今日も嫌がらせ弁当」、「THE3名様~リモートだけじゃ無理じゃね?~」、「シャイロックの子供たち」などの映画にも出演している。現在放送中の「あなたは小学5年生より賢いの?」(NTV)、「BE:FIRST TV」(NTV)ではMCを務めるなど、俳優業に留まらず多彩な活動を見せている。
佐藤隆太所属サイト


佐藤隆太さんよりコメント

僕自身も待ち望んだ3年ぶりの再演です! この舞台は観客の皆さんと一緒に物語を紡いで完成する作品です。「観客参加型なの!?」と一瞬たじろいだ方もいらっしゃるかもしれませんが、物語を語るお手伝いをほんの少しお願いするだけです。その日その場に集まった方だけで共有する時間や空間は、きっと特別なものになると思います。そして「明日も元気に生きて行こう」と前向きな気持ちになっていただけるはずです。一緒に「ブリリアントなこと」「ステキなこと」を探す旅に出かけましょう!


【佐藤隆太 4分ロングインタビュー】


翻訳・演出

上田 一豪(うえだ いっこう)

1984年生まれ、熊本県出身。東宝演劇部に所属。早稲田大学在学中に劇団Tip Tapを立ち上げ、以後、全作品の作・演出を務める。文化庁在外研修員としてニューヨークへの留学中に「Count Down My Life」がニューヨーク国際フリンジフェスティバルに招聘され、アンサンブル賞を受賞。主な作・演出作品に、劇団Tip Tap「フリーダ・カーロ-折れた支柱-」、「20年後のあなたに会いたくて」、「Suicide Party」。翻訳・訳詞・演出作品に「笑う男」、「グリース」、「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」、「メイビー、ハッピー・エンディング」、「キューティー・ブロンド」、「ファンタスティクス」、「ファースト・デート」。演出作品に「四月は君の嘘」、「ネクスト・トゥー・ノーマル」など。2023年10月より注目の舞台「のだめカンタービレ」の演出も務める。
上田一豪所属サイト


日時2023年(令和5年)
10月7日(土) 13:30開場 14:00開演 16:00終演予定
10月8日(日) 13:30開場 14:00開演 16:00終演予定
※演出の都合上、早めにご着席いただきますようお願いいたします
※終演後、アフタートークがあります
会場高知市文化プラザかるぽーと 大ホール(舞台上特設劇場)
※大ホール内の客席は使用しません
入場料全席自由(日時指定)
 前売り5,000円  当日5,500円  
 ※未就学児の入場はご遠慮ください
 ※前売券完売の場合、当日券の販売はありません

【Culちゃーず会員価格】 4,500円 
【Culちゃーず会員特典】 先着順で各日5席、2日で10席分。本公演に無料ご招待!
 9月30日(土)までに、高知市文化振興事業団にお申し込みください
チケット発売日7月29日(土)午前10時から販売開始!
チケット販売所・ローソンチケット(Lコード62868)
・チケットぴあ(セブン-イレブン/Pコード520-548)
・高知市文化プラザかるぽーとミュージアムショップ(088-883-5052)
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セブン-イレブンでの購入方法はこちら
企画制作東京芸術劇場
主催公益財団法人高知市文化振興事業団、KUTVテレビ高知
お問い合わせ公益財団法人高知市文化振興事業団 088-883-5071