中山直一

ジャンル舞踊(前衛舞踏)
代表者名中山 直一
人数1名
住所〒781-5612 香南市夜須町細川380
電話080-5406-2339
公演料通常1万5千円~(応相談)

プロフィール

高知市出身。1982年上京。ダンスラヴマシーン(田村哲郎、古川あんず共宰)入団。翌年日本舞踊批評家協会賞受賞。1987年まで中心メンバーとして活動。1989年、自身の舞踏団を創立。赤坂草月ホールにて旗揚げ公演。同年、国際交流基金助成により西ドイツ巡演。1992年、師の追悼公演後、活動休止。1999年、活動再開。2001年10月、活動の拠点を高知に移す。

活動内容(アピールポイント)

既成の踊りの形式にとらわれず、自由闊達な身体表現の可能性を追求している。地元の美術家、漫画家、音楽家、詩人、映像作家ら様々な分野のアーティストと精力的にコラボレーションを展開しつつ、自らの主宰する「からだ塾・フィジカ」で、子供から高齢者、更には障害者までも対象にした、ダンス経験の有無を問わない「からだの解放をめざす身体表現の教室」を行っている。(それと並行して、保育園や精神病院でも出張教室をやっています。)
さらには仁淀川町安居神楽保存会に参加し、地域の枠をこえて、伝統芸能の継承発展に協力している。
また、2018年からは、大村憲子(大村パンダ)主宰の、舞踊土佐派にも参加している。

活動実績

帰高後踊った主な場所:かるぽーと小ホール、ギャラリーファウスト、茶房セザンヌ、五台山竹林寺、いの町紙の博物館、料亭得月楼、安和やすらぎの里ホール、赤岡高木酒造酒蔵、安芸市畑山小中学校廃校跡、足摺唐人駄場遺跡、安芸市伊尾木洞、高知県立美術館中庭、白木谷国際現代美術館、京都アヴァンギルドなど。
帰高後ジョイントした主なアーティスト:大久保日和(打楽器)、魂魄(映像、音楽)、エルスール(アンサンブル)、正木秀尚(漫画家)、山中雅史(画家)、北古味可葉(書家)、黒田月水(土佐琵琶)、カイノナマエ(詩人集団)、外山剛(沖縄三線)、雨ンBOW(打楽器)、グレイグース(アイルランド音楽)、堀尾泰磨(津軽三味線)、北村真実(ピアノ)ら。(敬称略)