ジャン・レノ
ソロパフォーマンス「らくだ」

事業報告

(撮影:Allan Abani)
開催日時2026年(令和8年)
6月27日(土) 13:30開場 14:00開演 15:40終演
会場高知市文化プラザかるぽーと四国銀行ホール
来場者数715名

映画『レオン』や『ニキータ』で世界的に注目を浴びたジャン・レノが、俳優人生の半生を振り返る一人芝居を、東京芸術劇場と共に日本で制作しました。東京から始まり全国12か所を回る日本ツアー、高知では、かるぽーと四国銀行ホールで開催しました。
ステージ上には、スクリーンとパブロ・ランティ(ピアニスト)が奏でる電子ピアノが1台。いくつかの小道具を配置し、ジャン・レノはステージ上を右に左に動き回ります。スクリーンには映画の名シーンや、昔過ごしたアパルトマンの風景等が投影され、そのスクリーンの上部には、鑑賞者に分かりやすく翻訳された日本語字幕を映し、映画館のような空間ができあがっていました。
ある映画の裏話や、仕事を引き受けた理由、俳優を志した経緯等、ジャン・レノの人間味溢れる展開になっており、上演中何度か歌唱も披露。このステージのために作られたオリジナル楽曲は、心地よく耳に残る名曲でした。
一方、ロビーでは事業協力をいただいた(株)獺祭から提供された炭酸水を来場者に無償提供。試飲というかたちで、多くの方がお酒の発酵技術から生まれた新鮮な炭酸水を堪能していました。物販コーナーでは、オリジナルCDや著書、公演パンフレットを販売。釣銭の小銭がなくなるほどの盛況ぶりで、お客様には少しご迷惑をおかけしましたが、全部で約300点の商品をお買い上げいただきました。
今回初めて試みたジャン・レノ割引(77歳以上の方対象)は、その名称から多くの方の目に留まり、一定数の購入があり、成果を得ることができました。ちょうど台風7号と8号が日本列島に近づき、開催が危ぶまれましたが、何とか無事幕を開け、スタンディングオベーションで幕を閉じることができました。ジャン・レノの奥様や息子さんも来高。楽屋では、ちょうど17歳の誕生日を迎えた息子さんをサプライズでお祝いする一幕もありました。滞在時間は短かったものの、高知での観光も楽しまれていました。

余談ですが・・・
ジャン・レノがリハーサルでかるぽーとの舞台に立った時の一言「この劇場はおしとやかな女の子のようだ。私たちがその髪をやさしく撫でてあげよう」とかるぽーとの舞台空間の素晴らしさを表現してくれました。


アンケートより

・まさか私の人生でジャン・レノに会える日が来るとは思っていませんでした。本当に生きてて良かった。本当にありがとうございました。
・どんな公演なのか?公演前はよく分からずドキドキワクワクしながら来ましたが、ジャン・レノの人生と素晴らしい人柄、親しみあるユーモアそして日本への愛に溢れた時間でした。
・この様な機会を高知でつくっていただき、感謝です。ジャン・レノの半生がこのようなものだったとも知りませんでしたが、彼の人間性がやはりすばらしいと実感しました。高知に来て下さったこと、一生の思い出となりました。心から感謝します。素晴らしい一日となりました。
・好きな外国人俳優であるジャン・レノがまさか高知で公演してくれるなんて!とチケット発売前からワクワクしていました。あとシニア割でジャン・レノ割とか面白いですね。プレミアムシートもチケット買いに行ったら完売してて、流石だなと思いました。実際に見聞きして、年を召された印象はありましたが、時に面白くユーモアを含ませてくれて、リズミカルで面白い内容でした。日本に来てくれてありがとう!高知までわざわざ来てくれてありがとう。



本公演の開催を決定しました。ご来館の際は、お気をつけてお越しください。(6/26)

本公演は実施にむけて準備を進めておりますが、台風に伴う開催可否の最終判断は6/27(土)朝に行い、午前9時頃に、高知市文化振興事業団のホームページ、インスタ、Xでお知らせいたします。遠方からお越しのお客様におかれましては、ご不便等をおかけしますが、ご了承ください。(6/25)


おかげさまで追加販売分も、完売しました。当日券の販売はありません。(5/26)

数量限定で追加販売開始!
ご好評により完売しておりました本公演。演出プランの最終確定に伴い、一部座席を開放し、5月20日(水)10時よりローソンチケットで追加販売を開始します。
販売する座席は、1階席の後方及び両サイド。数量限定のため、なくなり次第、販売を終了します。お早めに、お買い求めください。

・ローソンチケット(Lコード62936)
  〈前売り〉一般8,000円  高校生以下3,000円  ジャン・レノ割引(77歳以上の方対象)3,000円


ジャン・レノが俳優人生の軌跡(自叙伝)を語るソロパフォーマンス
その成功の裏側に秘められた、語られざる真実が、いま舞台芸術として昇華される。世界初上演。

映画『レオン』で世界的な注目を浴びたジャン・レノが、俳優人生の半生を振り返る一人芝居。モロッコにてスペイン人の両親のもとに生まれ、フランス文化で育ち、イギリス人と結婚、現在はアメリカに住むジャン・レノが、歌や映像も交えて旅のような人生を語ります。
自ら「僕の人生はらくだのようだ」と語る彼の歩みを辿る、自叙伝的舞台作品を日本にて創作し、その半生を音楽と物語で鮮やかに描きます。自らのすべてを注ぎ込み、人生そのものを舞台芸術へと昇華させる、比類なきステージにご期待ください。

※本公演は、ステージ上に日本語字幕が表示されます。
ジャン・レノ ソロパフォーマンス「らくだ」特設サイト


ジャン・レノよりメッセージ

私の日本は祝福、私の日本は友人、私の日本は優しさ、私の日本は愛、 初めて日本を訪れた35年前から、私はそこを自分の家のように感じていました。 それは私が愛する国であり、そこに滞在できることが幸せです。 私にとって明白だったのは、世界を巡る前に東京で自分の舞台を創り上げることでした。

若き日より、私は世界という大きな織物の中を旅してきました。スペインの血を受けて生まれ、フランスに育ち、英国のミューズを伴侶とし、いま、アメリカを故郷としています。私は長年、自身の人生の旅路を紡ぐ舞台作品「航海(ヴォヤージュ)」を創り上げることを夢見てきました。舞台は、物語と歌、映像のキャンバスとなり、観客を、ひとつの旅路へと導きます。人生という唯一無二の美は、それぞれに異なりながらも、普遍の歩みを抱いています。悲しみも、喜びも、それはすべての人に共通するものなのです。


ジャン・レノ スペシャルインタビュー


出演:ジャン・レノ(Jean Reno)

1948年7月30日生まれ、仏領モロッコ・カサブランカ出身の俳優。本名はフアン・モレノ・イ・エレーラ・ジメネス。1960年に渡仏し、パリのコンセルバトワールで学ぶ。1972年頃からドラマや舞台、映画に出演し始める。1983年の『最後の戦い』からは『サブウェイ』『グラン・ブルー』『ニキータ』などリュック・ベッソン作品の常連に。1994年の『レオン』で世界的な注目を浴び、翌年の『フレンチ・キス』でハリウッド進出。以降『ミッション:インポッシブル』『RONIN』『クリムゾン・リバー』など大作に名を連ねる。広末涼子と共演した『WASABI』やトヨタ自動車のCMでのドラえもん役など、日本でも高い人気を博している。


演出:ラディスラス・ショラー(Ladislas Chollat)

1975年フランス生まれ。演出家、映画監督。2019年と2021年には、フロリアン・ゼレール作の 『Le Père 父』次いで 『Le Fils 息子』を演出。2024年には家族3部作最後の 『La Mère 母』と『Le Fils 息子』を同時上演し高い評価を得た。これまでフランスで演出した舞台はモリエール賞に29回ノミネートされ、『Le Père 父』の最優秀演劇賞を初めとする6賞を受賞。彼自身もモリエール賞の演出賞に4回ノミネートし、コメディ・ミュージカル部門で『オリヴァー・ツイスト ル・ミュージカル』と『抵抗』で3賞を受賞した。2018年には彼のキャリアに対しSACD賞(映画、舞踊、演劇、ラジオ、テレビの分野で功績のあった人および新人に贈られる賞)が贈られた。昨年末にはフランス版『レ・ミゼラブル』の演出を手掛けシャトレ座で上演、パリオリンピックの開会式でその一場面が披露された。


ピアノ:パブロ・ランティ(Pablo Lanty)

パリを拠点に活動している音楽家、作曲家、編曲家。ライブ、ツアー、テレビ番組など多様な現場で活動し、これまでにエド・シーラン、ヴィアンネ、エロディ・フレジェ、ザジらと共演。パフォーマンスと作曲を自在に行き来し、ジャンルやフォーマットを超えて活躍するその姿は、現代的で柔軟な音楽表現として高く評価されている。


日時2026年(令和8年)
6月27日(土) 13:30開場 14:00開演 15:30終演予定
会場高知市文化プラザかるぽーと 四国銀行ホール(高知市九反田2-1)
入場料全席指定 
前売り プレミアムシート(1階席1・2列目/特典付き)10,000円 →完売しました(4/11)
    一般8,000円  高校生以下3,000円 →完売しました(5/2)
    ジャン・レノ割引(77歳以上の方対象)3,000円 →完売しました(5/2)
当 日 プレミアムシート(1階席1・2列目/特典付き)10,500円  →当日の販売はありません
    一般8,500円  高校生以下3,500円
    ジャン・レノ割引(77歳以上の方対象)3,500円
※未就学児の入場はご遠慮ください
※高校生以下、及び割引券をご購入の方は、会場で年齢確認をさせていただきますこと、ご了承ください
※車いすで鑑賞をご希望の方は、購入前に高知市文化振興事業団(088-883-5071)へお問い合わせください
※全席指定ですが、かるぽーとミュージアムショップ以外は、座席選択できません
※公演中止の場合を除き、ご購入いただきましたチケットのキャンセル・変更は承れません
※前売り券完売の場合、当日券の販売はありません
四国銀行ホール客席平面図
チケット販売所・ローソンチケット(Lコード62936)
・チケットぴあ(セブン-イレブン / Pコード541-347)
・高知市文化プラザかるぽーとミュージアムショップ(088-883-5052)
ローソンでの購入方法はこちら
セブン-イレブンでの購入方法はこちら
チケット発売日2026年4月11日(土)午前10時から販売開始
主催公益財団法人高知市文化振興事業団 KUTVテレビ高知
特別協賛株式会社獺祭
協賛金子コード株式会社
後援在日フランス大使館 / アンスティチュ・フランセ
企画制作TS3 / RIVAJ GROUP・SMTSCD Production・東京芸術劇場
お問い合わせ公益財団法人高知市文化振興事業団 088-883-5071