“こころの劇場”劇団四季ファミリーミュージカル
「王子と少年」
事業報告

| 開催日時 | 2026年2月12日(木)14:00開演 2026年2月13日(金)10:00開演/13:30開演 |
| 会場 | 高知市文化プラザかるぽーと 四国銀行ホール |
| 入場者数 | 2,429名(39校 小学6年生児童・教員) |
”こころの劇場”は多くの子どもたちに舞台芸術に触れてもらうこと、舞台を通じて命の大切さなどを感じ取ってもらうことを目的として、毎年、劇団四季、一般財団法人舞台芸術センター、公益財団法人高知市文化振興事業団が共催で開催し、高知市内の小学6年生を招待しています。
今年度の演目は『王子と少年』で、「トム・ソーヤーの冒険」などで知られる作家マーク・トウェインの名作から生まれた、劇団四季のファミリーミュージカルです。
育った境遇は全くちがうのに容姿がそっくりな二人が入れかわることで起こる騒動を通して、「真実を言う勇気」「本当の自分らしさ」など、今を生きるすべての人たちへの大切なメッセージが込められています。
子どもたちは本格的なミュージカルを観るのは初めての子もいるようでしたが、キャストの呼びかけに元気に反応したり、緊張感のある場面では静かに聞いたり、素直な反応で楽しんでいる様子でした。
今回の舞台は歌の練習があり、歌詞カードにはこのようなことが書かれています。
『どんなときでも 本当のことを 姿かたちじゃなく だまされないで 真実を 真実を はっきり言おう』
最初は恥ずかしくて歌えなかったようですが、舞台の終盤では堂々と歌えるようになっていました。
また、帰る際には出演者の方々がロビーに出てきてくれて、子どもたちは笑顔で手を振ったり、歌いながら帰ったり、キャストになりきったり、満足している様子でした。
〇令和7年度、鑑賞した小学校は以下のとおりです。
39校6年生児童(2,429名)
朝倉小学校、朝倉第二小学校、旭小学校、旭東小学校、泉野小学校、一宮小学校、一宮東小学校、潮江小学校、潮江東小学校、潮江南小学校、浦戸小学校、江ノ口小学校、大津小学校、鏡小学校、鴨田小学校、久重小学校、介良小学校、江陽小学校、五台山小学校、小高坂小学校、昭和小学校、第四小学校、第六小学校、高須小学校、十津小学校、土佐山学舎、長浜小学校、行川学園、布師田小学校、秦小学校、はりまや橋小学校、春野西小学校、春野東小学校、一ツ橋小学校、初月小学校、三里小学校、横内小学校、横浜小学校、横浜新町小学校

こころの劇場とは
「こころの劇場」は、日本全国の子どもたちに演劇の感動を届けるプロジェクトです。子どもたちの心に、「生命の大切さ」、「人を思いやる心」、「信じあう喜び」など、生きていく上で大事なことを、舞台を通じて語り掛けたい―。一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季、そして、この趣旨にご賛同いただいた多くの企業や団体のご協力により、2008年から実施しています。
毎年、北は北海道・利尻島から南は沖縄県・石垣島まで、日本各地において学校単位で子どもたちを無料でご招待しており、年間約140都市400回の公演を行っています。
未来を担う子どもたちの問題は、社会総がかりで取り組まなければなりません。心に響く舞台をお届けすることで、これからもひとりでも多くの子どもたちと、感動の輪を広げていきたいと願っております。
『王子と少年』は「トム・ソーヤーの冒険」などで知られる作家マーク・トウェインの名作から生まれた、劇団四季のファミリーミュージカルです。
育った境遇は全くちがうのに容姿がそっくりな二人が入れかわることで起こる騒動を通して、「真実を言う勇気」「本当の自分らしさ」など、今を生きるすべての人たちへの大切なメッセージが込められています。
あらすじ
たくさんの家来に囲まれてお城で暮らす王子エドワード。
ロンドンのオンボロ横丁に住む、貧しい家の子トム。
全くちがう境遇に生まれながらも、顔がそっくりな二人は、ある日偶然出会って意気投合。
着ている服を取りかえっこして入れかわってみたら――。
貧しい身なりになったエドワード王子は、お城を追い出されてしまいオンボロ横丁へ。
王子の服を着たトムは、家来たちに「本物の王子じゃない」と言っても信じてもらえません。
さらに、エドワードの父である国王が亡くなってしまい、さぁ大変!
王子はすぐにお城にもどって国王を継がなければならないのに、貧しい身なりのエドワードが本物の王子だなんて、誰も信じてくれません。
このままじゃ、王子の格好をしたトムが国王になっちゃう!
入れかわった二人は、もとの自分にもどれるのでしょうか!?
| 日時 | 2026年2月12日(木)14:00~16:05 13日(金)10:00~12:05 / 13:30~15:35 |
| 会場 | かるぽーと四国銀行ホール |
| 入場料 | 無料 ※高知市内の小学6年生を対象にした無料鑑賞公演のため一般の方はご入場できません。 |
| 原作 | マーク・トウェイン |
| 初演オリジナル構成・演出 | 浅利慶太 |
| 2025年再演版演出 | 荒木美保 |
| 台本 | 石坂浩二 |
| 台本協力・補筆 | 渡辺ゆたか |
| 作曲 | いずみたく / 佐橋俊彦 |
| 作詞 | 石坂浩二 / 渡辺ゆたか |
| 振付 | 加藤敬二 |
| 装置デザイン | 松生紘子 /大村 開 |
| 照明デザイン | 紫藤正樹 |
| 衣裳デザイン | 大栗未来 |
| レジデント・ディレクター | 玉城 任 |
| 主催 お問い合わせ | 公益財団法人高知市文化振興事業団 088-883-5071 |
