松村紫乃 & グループ琴

ジャンル音楽(邦楽、和胡弓、二胡)
代表者名松村 紫乃
人数10名
住所〒780-8010 高知市桟橋通1-14-12
電話080-5501-1597
HPhttps://www.m-shino.com/
公演料応相談
その他経費状況により臨機応変とする

プロフィール

松村紫乃&グループ琴のメンバー6人で、民族楽器のアンサンブルを2006年7月、立ち上げました。
演奏する楽器は琴、三絃、十七弦、和胡弓、二胡、古箏など。演ずる曲は日本の古典からアジア民族音楽のアレンジ曲まで、幅広く考えています。
土佐にちなんだ、なかでも高知城を奏でた曲もあります。多様な、演奏可能な音の世界を楽しむのを目指しています。

活動内容(アピールポイント)

主たる活動は県内の定期演奏会だが、これまで中国、インド、米国の諸都市で演奏をしてきました。
これからも海外公演を取り入れていきたいと思っています。
21世紀の世界の大国といわれる中国・インド以外のアジアの国にも目を向けています。

活動実績

沢井忠夫氏を迎え「松村紫乃&グループ琴」発足。毎年高知県芸術祭に協賛演奏会として参加。海外活動は中国、1993年上海公演、1994年蘭州公演、その後2年に1回開かれる中国音楽祭に招かれて参加、上海音楽院の何古箏教授の取り計らいで交換演奏会。インドは1993年5都市公演、1994年4都市公演、1997、1999、2000年各都市を回る。2002年日印国交樹立50周年で式典演奏。コウチン市でも演奏、高知市への熱き視線を浴びる。米国ではシアトル、インヂアナなどで公演。2018年11月18日第33回国民文化祭おおいた2018邦楽の祭典に参加、松村紫乃&グループ琴委嘱作品「絵師金蔵」を演奏予定。グループソリスト松村エリナは、中国ミュージカル「鑑真」に日本人としてただ一人抜擢され出演。2018年1月南京公演。