少女マンガパワー!
−つよく・やさしく・うつくしく−
少女マンガパワー!
水野英子 「ハニーハニーの
すてきな冒険」より
開催場所 まんが館企画展示室
開催日時 2008年9月6日(土)〜11月9日(日)
9:00〜18:00
休館日 毎週月曜日(但し、9月15日、10月13日、11月3日は開館)
入場料

【「少女マンガパワー!」展 観覧券】
中学生以上500(400)円/小学生以下無料

【常設展+「少女マンガパワー!」展 セット券】
一般800(640)円

※( )は団体料金(20名以上)
※常設展は高校生以下無料
※65歳以上、身体障害者手帳(1,2級)、療育手帳及び精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方とその介護者1名は半額
※「まんさい」パスポート持参者は団体料金を適応(11月2日、3日のみ)

主催 (財)高知市文化振興事業団 横山隆一記念まんが館
読売新聞大阪本社・美術館連絡協議会
協賛 ライオン・清水建設・大日本印刷
関連
イベント
講演会 萩尾望都徳雅美
2008年11月2日(日) 12:30〜14:00

萩尾望都サイン会 萩尾望都
2008年11月2日(日) 15:00〜16:00

ギャラリートーク(展示案内) 徳雅美
2008年11月3日(月・祝) 13:00〜14:00

※詳しくはこちら
出展作家
手塚治虫
わたなべまさこ
松本零士
石ノ森章太郎
ちばてつや
水野英子
牧美也子
里中満智子
一条ゆかり
池田理代子
美内すずえ
竹宮惠子
山岸凉子
萩尾望都
陸奥A子
くらもちふさこ
岩館真理子
佐藤史生
吉田秋生
岡野玲子
CLAMP
今市子
よしながふみ
(計23名)
日本の少女マンガに多大な影響を与えた、少女・女性マンガ家23人を作家別に紹介。原画はもちろんのこと、各作家の愛用品やグッズ、出版資料などを通して、作家の息吹と少女マンガのもつパワーを伝える展示となりました。

美術館連絡協議会の「少女マンガパワー!」展 紹介ページはこちら
少女マンガパワー!
県内外からたくさんの少女マンガファンが訪れました。
〜展示の感想より〜
たくさんの作家の原画や複製原画が展示されていてとても見ごたえがありました。作家の方のプロフィールや作品の解説もていねいで、未読の作品の展示も楽しめました。(20代女性)
原画の展示もあって線の強さ、マンガ家たちの熱い思いやメッセージが伝わってきて見にきてほんとうによかったです。(50代女性)
少女マンガの大きな流れを「文化」としてとらえ直して解説しているのは興味深かった。紹介されてる作品をはしから読みたくなりました(40代女性)
知らない作家さんもたくさんおられましたが、どの原画(複製)もとにかく近くで見れることが嬉しかったです。また、知らなかったマンガもたくさん知れて、知っていたマンガも含めて、「あぁマンガ読みたい!」とワクワクするような気持ちになりました。(10代女性)
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