龍馬学園創立20周年記念
矢野徳・功兄弟展
開催場所
まんが館企画展示室
開催日時
2006年10月7日(土)〜12月3日(日)
9:00〜19:00
休館日
毎週月曜日(但し、10月9日は開館)
入場料
無料
主催
学校法人龍馬学園
(財)高知市文化振興事業団・横山隆一記念まんが館
関連企画
オープニングセレモニー
2006年10月7日(土)
まんさい −こうちまんがフェスティバル2006
2006年11月3日(金・祝)
詳しくは
こちら
学校法人龍馬学園創立20周年記念として、「矢野徳・功兄弟展」を共同開催。
現代を鋭くとらえたナンセンスな1コマまんがを中心に活動する一方で、「元禄遊女伝」などでは、たおやかな遊女をも描き出す矢野徳。仏教や伝記をまんがでわかりやすく表現し、また『青森まんが百景』の刊行など青森市とも深い関わりをもつ矢野功。
それぞれの代表作の原画を中心に、個々の活動はもちろんのこと、共通するテーマなど、様々な側面から作品を展示紹介しました。
原画を中心とした作品約300点を展示。1コマまんがの奥深さに多くの人が見入っていました。
〜展示の感想より〜
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強い環境に対するメッセージを感じ、環境について考えなければならないと考えさせられた。(女性)
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ずいぶん数知れない量(矢野さんご兄弟)の展示 縄文時代〜現代に至る様々な絵に感動致しました。存ぜぬとは云えもっと早くより知りたかった。(70代以上女性)
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作品にもよるが、まんがとも絵画ともつかない独特なタッチで大人にも子供にも、また、その作家に興味のない人でも入りやすいのではないと思う(40代男性)
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