演劇集団S.T.H.
ジャンル 演劇
(作品の上演・演劇ワークショップの開催等)
代表者名 西村 和洋
人数 14名
住所 〒780-8023
高知市六泉寺町87-10
キャロットハウス302  岡村実記
電話 090-7625-9674
ファックス
ホームページ http://www3.to/sthweb
公演料 有料(要相談)
その他経費  
●プロフィール
「舞台芸術が果たすべき地域での役割を模索する」ことを活動方針に、1992年3月1日結成。2005年8月現在までに大小合わせて33回の公演を行ってきた。公演の形式はいわゆる「現代演劇作品」と「コント作品」、またアトリエ公演と呼ぶ「実験作品」の上演等が主な内容となっている。高知市青年センターを活動拠点に、主宰の西村和洋(高知演劇ネットワーク・演会代表)以下、総勢14名が所属。小劇場形式で1ステージあたり100人程度の動員規模の公演を得意とし、それぞれの公演での観客動員力は、ステージ数3〜6回で400〜600人規模の集客力を持つ。いわゆる「リアリズム演劇」にとどまることなく、どのような表現形式においても俳優の身体性を重視するとともに、非日常を生きる俳優の身体性の獲得を目指してトレーニングを欠かすことなく行い、作品の密度を上げることに邁進している。

●活動内容(アピールポイント)
結成以来、活動方針に則った稽古と公演活動の他、つねに「演劇で何が出来るか」という命題を探りながら演劇と地域の理想的な関係を考え続けている。2001年には高知で活動する若手劇団による「高知演劇ネットワーク・演会」結成の原動力となり、高知の舞台芸術の活性化のために、リーダー的な役割を果たしている。特に、映像芸術でない生の舞台芸術そのものにおける「豊かさ」や「凄さ」などをひとりでも多くの観客に伝え、その価値感を理解し、共有してもらう、地域における舞台芸術活動の意義を高めていきたいと考えている。また最近では、俳優いのうえたくみや加藤春菜が中心となり、小中高の児童生徒への演劇ワークショップ等を通して、子どもたちの身体表現活動の手助けや地域の演劇を担う次世代の人材育成にも積極的に取り組んでいる。

●活動実績
三島由紀夫作「サド公爵夫人」を五台山竹林寺で開かれた「演劇祭KOCHI2006」で上演した。昨年はかるぽーとガレリアでギリシア悲劇「アンティゴネ」を上演。俳優の演技や演出のみならず、ガレリアの空間そのものを活かした作品づくりに評価を得た。2004年には高知港の埠頭倉庫で「祈る女」を上演し、通常の劇場ではない場所での空間づくりが話題になった。また年一回のペースで行うコント公演にも「お笑い」における高い評価がある。さらに観客の目の前で与えられた「お題」をもとに即興で作品をつくる「インプロ演劇」にもいち早く取り組み、俳優の即興性による作品づくりも可能である。そして2003〜2004年の「高知市文化体験プログラム・つくってみようミュージカル」では、子どもたちと一緒に作品制作をする機会を得た。2005年夏、高知県立美術館での舞台芸術活性化事業「ヘッダ・ガブラー」の制作に関わり、いのうえたくみ・加藤春菜・畠中昌子が出演俳優として、演出家・中島諒人氏のもと、新たな境地を目指して稽古に励んだ。

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